我が家は2階建ての一戸建てで、旦那と私、子供の3人暮らしです。
今までは2階の奥の部屋に寝室を設け、川の字で寝ていたのですが、最近1階に寝室を移動しました。
1階のリビングの隣には畳の和室があり、今まではあまり活用されず、妹家族が来たときに使っていました。
でも、2階の寝室のクーラーの調子が悪く、今年の夏の夜は過ごしにくい状態になりました。
そこで、1階の使っていない和室を寝室にすることに。
今までその部屋で寝てみることはなかったので、試しに移動してみよう!ということになりました。
和室で障子の部屋だったので、まず心配だったのが朝の明るさの問題。
以前の寝室は完全に遮光だったので、朝の明るさが睡眠を邪魔しないか、ということでした。
寝室を1階に移して、平屋暮らしを試した結果
結論から言いますと、大正解。
です。
なんて導線が良いのでしょうか!
なんといっても子供の寝る・起きるの問題がとってもスムーズです。
今までは2階でしたので、子供を一人寝かしておくのも心配。
起こして、1階まで階段で抱っこで移動するのも大変。
と言う状態でした。
もう十数キロの子供の体を運ぶのがキツイのです。
次に、リビングから寝るのもスムーズ。
少し家事が残っていても、孤独な気分にならずに寝室やリビングを移動できます。
階段がない、目が届くってこんなに家事育児が楽になるんだ~!と実感。
懸念していた遮光はどう?
和室の障子で心配していた遮光の問題ですが、これも全く問題なしです。
むしろ、朝ちゃんと明るくなって目が覚める、という状態の方が健全だということが分かりました。
完全遮光状態だった今までより、朝を感じられる、といいますか。
実は完全遮光ですと、朝になっても寝続けるようなことがあったんですよね。
障子ですが遮光の問題もクーラーの効きも問題ありませんでした。
そして、現在。
2階はほぼ使わない状態に^^;
それはそれでどうなんだろう?とも思いますが、ワンフロアで生活するのが、とても便利であることが分かった今年の夏でした!