子供に持たせている水筒が良く壊れます。スケーター(Skater)というキャラクター物のステンレス水筒を使っているのですが、キャップ回りをぶつけてしまうのか、破損してしまい、マリオとスプラトゥーンの2個、連続で使えなくなってしまいました。
落としたりぶつけたりした水筒って悲惨です。中身はこぼれてくるし、持っていても服が濡れる。
触ってケガをするリスクもある。
毎度、悲惨な状態で子供が持ち帰ってきました。
![破損した水筒のキャップ](https://4mama.net/wp-content/uploads/image.png)
![破損した水筒のキャップ](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-1.png)
![マリオとスプラトゥーンのステンレスボトル](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-2.png)
スケーターのステンレス水筒は、新品の本体だけでも、大体3000円前後で購入できるもので、最初は買い換えていました。しかし、ステンレスのボトル部分だけが増えていくのも花瓶くらいしか使い道がなく、もったいないな感じ、パーツを変更することにしました。
スケーター水筒のパーツを取り換えて、水筒を使えるようにしよう!
調べたらスケーターには水筒用の交換パーツが販売されています。
だたし、キャラクター物の場合、キャラクターにあったカラーコーディネートの2トーン、3トーンの凝ったカラーのキャップだと思いますが、交換パーツは単色でシンプルなものしかありません。
ただ、壊れやすいパーツでもあるので、消耗品と割り切って、シンプルキャップの方が使いまわせて良いと考えた方が良いでしょう。
今回は元々黒と赤が土台のキャップだったのですが、どちらにも合う赤を選択しました。
![水筒パーツの変え](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-3.png)
![](https://4mama.net/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
上記の紹介ページに、水色や青、ピンク、黄色などカラーバリエーションが選択できます。
届いて、はめ直すだけで無事復活!
![修理後の水筒ボトル](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-4.png)
![修理後の水筒ボトル](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-5.png)
![修理後の水筒ボトル](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-6.png)
今回は赤を選んで、マリオもスプラトゥーンも違和感なくなじみました。
スケーター水筒用のキャップユニットを購入するときの注意点
キャップユニットは580ml用と470mlとでは形状が異なります。
必ず手元にあるキャップと比較して購入するようにしましょう。
意外と形状を覚えていないので、買い間違いを防ぎましょう。
パッキンやショルダーベルトなどのパーツもいかが?
スケーターはショルダーベルトやパッキンも販売しています。価格は330円程度ですが、ネットで単品で買うと送料がかかってしまうので、他のものと一緒に購入されることをおすすめします。
![](https://4mama.net/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://4mama.net/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ここで紹介するパッキンやベルトも580ml用です。必ずご自分のボトルを見て合うものを選んでくださいね。
水筒の汚れ取りま専科も買いました♪
ずっとステンレスボトルの汚れが気になっていたので、一緒に洗剤も買いました。
洗剤で有名な「azuma」の商品です。商品名が「水筒の汚れ取りま専科」。
ステンレスボトルや湯呑、きゅうす、コーヒーカップやコーヒーサーバーにも使える酸素系洗浄剤です。
![](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-8.png)
![水筒洗う](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-7.png)
![水筒の汚れ取りま専科](https://4mama.net/wp-content/uploads/image-9-900x635.png)
![](https://4mama.net/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
新しいものを買うのは簡単ですが、パーツを交換してメンテナンスをして使えばまだまだ使えます。
上手に取り入れて、壊れやすい子供用品を長持ちさせて使いましょう。