我が家で使っているバスタオル。ゴワゴワになってて、替えたい、替えたいと思っていました。
独身のときに気に入っていたフランフランのフリルつきのカワイイバスタオルは・・フリルもゴワゴワ。
家族みんなに使われて、もう見る当てもありません。なーにがフランフランだ、状態(笑)
追加で購入した無印良品の「カットできるタオル」も、もともと薄手な品物ですが、もう5年くらいは使っていて、手触りが悪く、早くカットして雑巾にしてしまった方がいいくらいのシロモノを使い続けていたのです。
しかし、バスタオルって結構高いんですよね。家族全員分のバスタオルだと4枚～5枚はあった方がいい、と考えると＠2000円×5枚で大体予算1万円くらいになります。
では、ニトリで・・と思ったのですが
こちらはスタンダードなバスタオルです。＠1,490円×4枚で5,960円
ボリューム感のあるタイプだと@2,490円×4枚で9,960円ですね。
ニトリ店頭で実際に触ってきたのですが、やはり実際に触ってみると、ボリュームのあるふわふわ手触りが良いものの方が良くなります。
今までも、数年使い続けてゴワゴワのタオルを使っていたので、おそらく今後も数年使い倒すだろう・・と考えると、よりふわっふわ柔らかな方を揃えたくなってしまいます＾＾；
しかし、出費は出費なのでアマゾンなども物色してみます・・。と思ったら、お手頃で使ってみたい♪と思う商品を見つけました！
じゃーん、これ！「タオル研究所」。
ポチップ
なんとこちら。4枚セットで3,590円。1枚当たり898円と、千円を切っているのです。
タオル研究所を選んだ理由
色とサイズが豊富にあって後から揃えられる
私が購入したのはスモーキーブルーですが、白からベージュ、ピンク、グリーンなど10色もあり、しかもフェイスタイルやミニタオル、ビックタオルなど、サイズ違いもある。したがって、後から揃えることも可能。我が家は4枚セットを購入しましたが、2枚～10枚と枚数セットも選べます。
また、前述した無印良品の「カットできるタオル」ですが、今では廃盤になっており現在入手ができません。
結局はお揃いにするにはすべてを買い直す必要があります。
一方、この「タオル研究所」のタオルなら、柄などはなくプレーンな商品なので、もしも色が欠品していたとしても、同じトーンのタオルで代替できそうです。
そういう意味では、同じ色で買い足したり、別の色に変えたりもできそうで長く使える商品だと思いました。
欲しい日が決まっていてアマゾンに頼った
購入の決め手は、第一に「時間がなかったこと」。
実は、タオルを買い替えたいと思いつつも、後回しにして時間ばかり経っていたのですが＾＾；、ママ友がお家に遊びに来ることになり、ルームツアーをしたい、と言い出しました。
脱衣所にあるタオルがあまりにもお粗末だったので、急遽タオルを新調しなければならない、という事態に。後回しにしていた事項は、このように結局は追い込まれないとやらないものですね。
そして、さらに後回しにして、ママ友が来る前々日くらいにやっとポチリました。
アマゾンだったら次の日届いてくれるので、なんとか間に合いました。
これがそもそもアマゾンで探した理由でもあります。
日本のタオルメーカーであること
最近、アマゾンで買い物をすると日本以外の商品が多くあったりしますが、こちらは日本のタオルメーカーだそうです。正直「タオル研究所」という名前は初めて聞きましたがアマゾン限定の商品名なのですね。
洗濯回数が多くても柔らかさを持続できるという説明
「洗濯回数が多くなる、トレーニング、エステ、美容院などでの使用でも柔らかさを持続できる」という商品説明にも惹かれました。
うちは毎日タオルを洗濯しますので（当たり前ですが）、なんだか逆にタオルを劣化させているのではないか？と懸念に思っていたのです。したがって、洗濯回数が多くても大丈夫と明記されていることで、購入の不安がなくなりました。
「タオル研究所」を実際に使ってみての感想
届いたときから感動！絶妙なカラーは商品画像通り
まず最初に届いたときから感動しました。色味も風合いも購入する際の商品画像通りだったからです。
スモーキーな色合いなので、難しい色味だったかも？と思っていましたが、とってもいい色！！今回はあえて白を選ばず濃い目のカラーを選んだのですが、ホテルのようです。脱衣所に置いてあっても様になる～！！
実は、髪の毛のホームカラーをするので、白いタオルだとだんだん黄ばんでくるのが目に見えてわかるんですよね。結局、お洋服の選択も黒とか紺とかの色味が濃いものが多いので、敢えて濃い色のタオルを選択したんです。
これが正解！暗い色のタオルは汚れが目立たないし、めちゃくちゃいいです。
本当にふわふわ！何度洗ってもふわふわ！猫のロシアンブルーのようです！
タグはダサくないか？
気になっていた商品タグ。「タオル研究所」と日本語で書かれているので、少々やぼったいですが、思ったよりも気になりませんでした。あまりにも気になるならカットすればいいですし、そんなことよりもふわふわ柔らか～な感触にタグのことなど気にならなくなりました(笑)
ボリュームのあるバスタオルが1枚数百円というコスパの良さ！
ニトリのスタンダードなバスタオルが1500円ほどで、こちらはボリュームリッチタイプでも900円ほど。
枚数を揃えるほど、金額がかさんでしまいますが、こちらはニトリのスタンダードよりも安い。だからといってサイズが小さいこともない。1枚千円を切ってこの風合いなら十分なコスパです。
子供もパパも大好きになっちゃったふかふかタオル
以前はフランフランのフリフリ、女子力高めなデザインのタオルを使っていたわたくし。
しかし、温泉やプールなどでフリル付きや乙女チックな柄のタオルを旦那や息子に持たせると嫌がられました。
本当はそういう乙女チックなデザインも好きなのですが、今回は誰でも使えるプレーンなタイプに、しかもホテルライクなスモーキーブルーにしたことで、旦那も息子も喜んで使ってくれるようになりました。（ちなみに色は子供が選びました。）
他にも濃いめのブルーやグレーもあります。ピンクや水色、黄色などスモーキーすぎない色味もありますから、誰にでも好かれるタオルではないでしょうか？また、今回はボリュームリッチタイプですが、軽い薄目のタイプもあります。
旦那は毎朝シャワーを浴びるタイプですが「これで全部揃えよう！」と言い出しました。
確かに今はバスタオルだけですが、お家のバスタオル全部これにしたい！フェイスタイルも揃えたいです！
色やサイズは購入画面で選択できます
ポチップ
