息子ちゃんは現在3歳。体重は13キロくらいになりました。
勿論、歩くことも走ることも大好きなのですが、私と一緒にいるときは甘えているからか、「抱っこ♪」というんです。
・・重い(汗
最近は抱っこ紐も持ち歩かないので、さすがにつらくなりました。
暑いし、腰も背中も痛くなる。腕も痛くなる。
シンドイんです(涙
一時、息子に「抱っこ!」と言われるとイラっとするようになりました。
息子よ・・お願いだから自分の足で歩いてくれ・・と。
そして、パパと一緒にいるときは、「抱っこはパパにしてもらって!」と半強制的に抱っこはパパの役目にしていました。
ちょっとした考えから苦痛じゃなくなった秘密
パパと一緒にいるときはパパが抱っこしてくれていたけれど、やっぱり私と二人っきりという時間も多くあります。
そういうときは、仕方なく私が抱っこするわけですが、ふっと思ったのです。
「息子ちゃん・・重くなったな・・あんなに軽かったのに・・」
そう思った時に
あとどのくらい抱っこ出来るんだろう・・
そう思ったときに、もしかしたらもう数年かもしれない。
息子ちゃんはもう「抱っこ!」とせがまなくなるかもしれない・・
それに気が付いたときに、抱っこという行為がとても大切な行為なのだと実感したんです。
抱っこすると、確かに重くて大変なのですが、子供と体が密着して、体つきの変化をとてもよく感じられます。
子供とも顔が近くて、いとおしい時間でもあります。
分かっていたつもりでしたが、子供を抱っこできるのもあと何度だろう?と自分の中でカウントダウンが始まった瞬間に
こんなに愛おしい時間をパパに託してたまるか
なーんていう気持ちになったんですよね。
それと同時にせっかく「抱っこ!」と言ってくれているのに、面倒くさがったことに、息子ちゃんごめんね・・という気持ちになったのでした。
抱っこを楽にする工夫とは?
とはいえ、重いのは重いのです。
腰を壊したら抱っこしたくてもできなくなります。
でも、偶然、小さ目のポシェットを斜め掛けにしてたとき、子供を少し乗せる形にしたら楽なのが分かりました。
専用のものではないので、重いものを乗せればショルダーベルトの付け根が外れることも考えられるので、表だってオススメできる方法ではないのですが、調べたら抱っこが楽になる専用のグッズがあるのですね!
ウエストポーチ型なら持ち運びも便利です!
ヒップシートというらしいですが、このようなグッズを取り入れるとまだまだ息子ちゃんを抱っこできそうです!