独身の頃はデパコスでも、家事育児に追われてからは外に出る機会も減ったのもあり、ブランドコスメよりもドラックストアで気軽に手に入るコスメになりました。
女としてどうなの?とも思いつつ、やはり手間なく化粧が済むことや購入代金、購入までの手間や時間・・など細かい差から、“いかに手早く身支度ができるか”が基準になりますね。
例えば、ファンデーションは下地→ファンデーション(パウダーorクリーム)と手順を踏むなら、CCクリームかCCパウダーに変更!片手でパパパ!で済むのですから、もっぱらCC命です。クレンジングが楽なのも嬉しいところです。
口紅も、デパートコスメでは1本4000円~5000円するでしょ?
でも、お母さんになりますと、別に唇が赤くなくてもよくなりますし(笑)、子供の服についたりしたら、それはそれで面倒くさい。
ドラックストアで買える1000円程度のものになりました。
そう、化粧品って高いんです。
でも、女にとってはそれが【たしなみ】とされている以上、なくてはならいものですし、毎日してりゃ、そりゃ物質として減っていくし、大人として生きて行く中でそこそこの出費を呼ぶものなのです。
今まではなんだった?これで十分じゃないか!と思ったあれ。
そんな中で、いつも減りが早いわりには高いよね~と思っていたのが眉毛かき(アイブロー)でした。
ファンデーションは塗らなくても眉毛は書きたい派のわたし。ペンシルタイプが好みですが、2か月に一回くらいは残りが少なくなって焦ります。
ペンシルタイプでも大体1000円前後するでしょうか。
化粧は眉毛が命!という人もいますから、もっと高くてちゃんとした眉毛メイクができるものを好んでいる人も多数いらっしゃると思いますが・・トメコにとっては1000円の出費でも結構痛いな、と感じていたわけです。
とうとう100均のアイブローを試してみることに
そこで、よくいく100円ショップのアイブローを試しに買ってみることにしました。
化粧品を100円ショップで買う、という概念がなく、自分の中では「とうとう・・」と言うような気持ちでした。
なぜなら、一昔前なら、100均のコスメってなんだかおもちゃみたいでチープな感じ、色も流行のものではなかったイメージだったのです。
でももう、そうは言ってられない・・。という覚悟でふらりと立ち寄ったら、今の100円ショップの化粧品って昔とは違って見た目も可愛いし使えそう♪
で、買ったのがこちら↓
ダイソーのアイブロー、ダークブラウン細芯タイプ
正直・・・普段使いならこれで十分です!
仮に過去5年を今まで使っていた1本1000円のアイブローを100均のこちらに変えていたのなら・・
6本(2か月に1本買うとして)×1000円×5年=30000円
6本(2か月に1本買うとして)×100円×5年=3000円
はい、単純計算1/10です。
最近の100均コスメを舐めてはいけない!
使ってみて思いましたが、最近の100均コスメを舐めてはいけないですね。
アイブロー以外にも、アイシャドーやコンシーラーも使えそうな色が揃っていたし、化粧ポーチに入れていも、見た目も悪くないです。
もっと早く使えば節約になったなぁ・・と感じている今日この頃です!