2歳の子供はとにかく歯磨きが嫌い。
「歯みがこおおおぉぉ♪」と機嫌よく誘っても、かたくなに口を開いてくれません。
結局は、半無理やりに口を開けて歯を磨くことになるのですが、泣いたりわめいたり、叫んだり。
ちょっとかわいそうかな・・と思いつつも、息子のことを思って磨いていました。
息子が歯磨きを嫌がった原因は?
ふっと使っている歯ブラシを触ったら「・・固いかもしれない。」と感じました。
100円ショップに売っていたEテレの「いないいないばぁー」のキャラクター、ワンワンがプリントされている歯ブラシを使っていました。
ワンワンが好きなので、これで歯磨きしてくれるかな。という希望を持って買ってきたものでした。
でも、息子にとっては少し歯ブラシのブラシが固かったのかもしれません。
それで歯ブラシを変えることにしました。
息子が喜んで歯磨きをしてくれるようになった秘密とは?
ドラックストアで息子の歯ブラシを探していたら、いいモノ見つけました!
電動歯ブラシです。
どうしても、歯磨きをしてほしくて、親がやると手に力が入ってしまい、ゴシゴシこすってしまいます。
でも、電動歯ブラシなら、時短もできて子供に負担がかからないかな。という思惑でした。
また、初対面のときに、ちょっとしたことを言ったのが良かったみたいです。
ダイソン好きの息子に「ほらぁ~!お口のダイソンだよぉ!お口の中をキレイにするよお!」と言ったら、喜んで口の中に入れてくれました。
ウィーン!と動く感じと光る感じも気に入ったようで、その日から「お口のダイソンしよう♪」というと、自ら歯ブラシを取って来てくれるようになりました。
なぁんだ、こんなに簡単なことだったんだ!
物は使いようと言いようですね(笑)