ごめんなさい、が言えない息子

子育て

2歳の息子。

たまに叩いたり、物を投げたりする。

まだ、それが痛いことややめてほしいことだってわかってないかも、と思い、気をそらすことで対応していたのだけれど、叩いているときの表情を見ると、どうも本人が「怒っている」から叩いている、ようだ。

もう2歳だから、そろそろ“しつけ”をしなければならない。
しかも、保育園に行っているし、お友達をムダにたたいたりしないように。

昨日、息子がおっぱいを吸っていたとき、「そろそろ、おっぱいバイバイよ~」なんて言ったら、おっぱいを吸いながら、胸の辺りをバシバシ叩きはじめた。

「そんなことを言うなよっ!」っていうような怒った表情で、胸の辺りをはたき続ける。

2歳の男の子でも、叩かれると結構痛い。

それも、おっぱいをあげているのに!しかもしかも、“やめてほしいおっぱい”をあげているのにっ!
さらにいえば、最近、吸う力が強くなって乳首が痛い。
痛い思いをしながらも、“やめてほしいおっぱい”をあげているのにっ!

「おっぱい叩かないで~かあちゃん、イタイイタイなんよ~」なんて優しく言ってたけど、さらに叩くことを注意されたことが気に食わないらしく、さらに強くたたいてくる。なんなら叩く手がより強く、より多く、叩いてくる。

イタイイタイ・・とか言いながら、さっきからの感情が集ってきて、本気で悲しくなってきた。

「痛いって言ってるでしょう!パチパチダメって言ってるでしょうっ!!」と叱った。

手を固くおさまえて「メッ!」という感じで、怒った顔を見せる。

息子の目は吊り上っていているけど、いつも優しい母ちゃんが怒ったことが分かると、バツが悪そうに目を合わせようとしない。

「ごめんなさい、は?」、と、つい言ってしまう。

ごめんなさい、は強要してはいけない、と、どこかの記事で読んだ。
でも、なんとなくごまかそうとして、おっぱいを何食わぬ顔で吸い続ける息子の態度に、「これではいけない」と思った。

「ごめんなさい。って言うんだよ?」というと、乳首を口に含んだまま、“イヤイヤ”と顔を横にふる息子。

おっぱいをあげながら、叩かれて、謝りもしてもらえないなんてっ!と私も感情的になってきた。

「ごめんなさい、でしょ??」

(イヤイヤ、首を振る息子)

「こういうとき、どうするの?ごめんなさい、って言わないなら、母ちゃんおっぱいあげないよ?」

(ナイナイ、みないなことを言って、首を振る息子)

「ごねんなさい、って言いなさいっ!」とおっぱいから外す私。

「おっぱい~おっぱい~」と泣く息子。

絶対にごめんなさいって言わない。

実は、以前からこういう場面は何度かあり、その都度絶対、ごめんなさいができない。

どうやら「ごめんなさい」という言葉が重要な役目があることはわかっている様子なのだけれど、言いたくないから言わないで、なんとなくごまかそうとしている感じ。

ごまかそうとしている感じがどうしても許せない私。

この一連のやり取りが、決していいしつけの方法ではないことはわかっている。

でも、もう、こちらもどうしようもなく、そんなやり取りを続けている。

おっぱいを外した後、プンプンっと怒った感じで一旦離れたら、叱られていることと、母ちゃんが怒っていることと、ごめんなさいが言えないことと、おっぱいを離されたことで、なんとも言えない表情で泣いている息子。

旦那が息子を連れて行って、まずは落ち着かせる。

「かかぁ~!かかぁ~!おっぱいぃいいい!」と言っているのを尻目に、私は一旦、寝室で待機した。

旦那が「かあかにごめんなさい、いえる?かぁか、イタイイタイなんだよ?」と息子をなだめしていたよう。

少し、して2人で寝室に入ってきた。

「ほら、かあかにごめんなさい、言っておいで」という旦那。

目を見れないまま、私のところにやってくる息子。

「・・・おっぱい」。

着いていたテレビに気を取られている(振り?)しながら、目を合わさず、そういった息子。

「違うでしょ?ごめんなさいでしょ!」

「・・・おっぱい」。

「ごめんなさい、言えるまで、かあちゃんおっぱいあげないよ」

「・・・おっぱい」。

「・・・」

「・・・おっぱい。おっぱい。おっぱいいいいいいいいぃいいぃぃぃぃ!」

 

はい、やり直し。リプレイ。

また、息子を連れて、寝室の外に出る旦那。

はぁ~とため息つきながら、“きっと、おっぱいを謝ることと引き換えにしちゃ、いけないんだろうな・・”なんて思って、自分自身も反省しつつ、息子を待つ。

また、しばらくして、旦那と一緒にやってくる息子。

ちょっぴり目から涙が出ているけど、拭っている。

「ほおら、かあかに言っておいで」と。

とことことやってきた息子。

今度は、テレビに視線をやってごまかそうとはしていない。

「かあか、・・・ごめん

ちっちゃ!!ごめん、ちっちゃ!!!ちっちぇええええ声!

「え?なに?なんていったの?」

ごめぇん

ちゃんと、“ごめん”という言葉だったかどうかも定かではないけれど、恥ずかしそうに、小さな声で息子が言った矢先に

「はい、いいよ!もうパチパチしないでね!」と言い、笑顔で息子を抱きしめた。

息子は「おっぱい!」と言いながら、抱き着いてきた。

「ごめんなさい、言えたね?スゴイね!」と褒めて、おっぱいをあげる。

少ししてすぐ、眠りについた息子。

 

その後、旦那に聞いたら、

まずは泣いていた息子を落ち着かせて、抱っこしながら家の中を歩いたりして、

「かぁかのところ、行くか?」

「・・うん」(息子)

「かぁかに、ごめんなさいいえるか」

「・・うん」(息子)

というようなことを何度か繰り返したらしい。

2度目のリベンジになったときは

「かぁかにごめんなさい、言えるか」と言ったら、はーい!と手を挙げたらしい。

それで、もう、大丈夫だと思って、連れてきた、と。

 

息子なりに、“ごめんなさい”ということは、かなりハードルがあり、気力体力を使うことなのだろう。

きっと、ごめんなさい、と謝ることで、その後何が起こるのか、想像できない怖さ、みたいのがあるのではないかと思う。

性格からくるプライドもあるのだと思うけれど。

なので、今はとにかく、自分が悪いことや痛いことをしたときに「ごめんなさい」というと、少なからず母は許してくれて、笑顔になるよ、ということを繰り返そうと思う。

なんでもかんでも、謝ればいいというわけではないけれど、2歳の息子の小さな第一歩。

旦那の協力も必要なこのハードルを息子と一緒に乗り越えたいと思う。

 

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