4歳息子ちゃんのインフルエンザの予防接種を受けました。
毎年のことなのに、相変わらず初動が遅くなり、いつもの小児科では予約終了してました。
なので、最寄の内科に電話をかけたら、あっさり予約ができました。
ただ、実際の接種は予約から約1か月後。
テレビでインフルエンザの予防接種の効果が持続するのは約3か月で、あまり早く摂取しても流行中にもう効果がなくなるから、11月くらいに受けるのがベスト、なんて聞いていたので、まぁちょうど良いかな、と思っていました。
この内科は、トメコと旦那はかかっていましたが、息子ちゃんは初めて。
かかりつけの小児科は家からちょっと遠いので、近場で予防接種が受けられるなら楽だな・・と感じていました。
予防接種まで3週間前・・・
子供がおたふく風邪になりました。
本当に突然で、保育園を約1週間休め、ということになりました。
ただ、息子ちゃんの症状は軽く、片方の耳の下が腫れただけで、1日で腫れは引きましたし、熱も上がりませんでした。
保育園を休んだ1週間、ほぼ元気に過ごしました。
それから、3週間後にインフルエンザの予防接種
おたふく風邪も直り、登園許可証ももらい、いつもの日常に戻りました。
で、それから3週間後、予約していたインフルエンザの予防接種へ。
序盤でお話ししましたが、ここは、小児科とは別の内科。今回、子供は初めて受診、子供が通う保育園の提携先の内科です。
問診表を書いたら、「この1か月間でおたふく風邪にかかりましたか?」的な項目があったので、「あ~・・なったんだったなぁ~・・書いて今日、受けられないなら日を改めよう」くらいに考えていました。
正直に看護婦さんに話し、数分後・・
看護婦さん「先生のお話しがあります」
と言われ、診察室に呼ばれました。
開口一番
内科医:「ねぇ、〇×小児科で、数週間後にインフルエンザの予防接種を受けるって聞いたの?」(怒)
「あ・・すいません。聞かなかったです」
内科医:「なんで?なんで聞かないの?」(怒)
「え・・と、聞かなくちゃいけなかったんですね・・。
すいません・・・。」
内科医:「ねぇ、おたふく風邪やった後にインフルエンザ受けたって、注射効かないよ?!どーすんの?!うち、来月なんてワクチンないからね?」(怒)
す・・すいません・・
内科医:「〇×小児科で(インフルエンザ)受ければいいじゃーん?」(怒)
あ・・あの・・もう予約が終わってて・・
それで、こちらが最寄りだったのもあって・・
内科医:「もっと早く予約しときなさいよー。それが母親の仕事でしょう??」
はぁ?
ここで、すいませんすいませんを連呼していたトメコの心がポキッと折れました・・。
それが母親の仕事?
それが母親の仕事?
それが母親の仕事?
だーかーらー、問診票にそう書いたろうがっ!
本来は、おたふく風邪になったときに、小児科や事前にこちらの内科に問い合わせをするのがベストだったのでしょうが、そんな認識がまるでなかったトメコは、内科医に嫌味交じりに相当怒られました・・。
どうやら、おたふく風邪の後は、おたふく風邪の抗体が子供の体の中でできているから、それにインフルエンザの予防接種を受けても、インフルエンザの抗体が作られにくく、効かないかもしれない、ということです。
・・知りませんでした。。
内科医:「効かないかもしれないけど、これはお母さんの判断でしかないからねー?まぁ、来月うちはもうワクチンないかもしれないからねー」(怒)
ということだったので、
打ってください、と伝え、予防接種を受けました。
それにしても、あんな言い方、ある?
「なぁんでもっと早く予約しないのよぉ~・・」とか言われたけれど、インフルエンザ予防接種の予約を入れた後に、おたふく風邪になるなんて誰が予想できますか?
こちとら、別に隠してたわけでも、だましてたわけでもなく、問診票に書き、ダメならダメで日にちを変えるなり、あきらめるなりして帰りますよ。そういう気持ちで行ってましたが、こんなに怒られ、責められるとは・・。
半泣きで帰ってきました・・。
この内科医が保育園の担当の先生・・。
イヤだな~・・。
私も一度、かかったことがあったけど、こんな先生だったかな?
虫の居所が悪かったのかな・・
あ~・・今回は愚痴になってしまいました。
すいません。