幼児が誰でもなると言われている病気は「乳児湿疹」や「RSウィルス」など色々あって、息子ちゃんも次から次へとなってきました。
今回はめでたく「突発性発疹」になりました。
とはいっても、突発性発疹について、実はよく知らずあたふたしました。
突発性発疹は赤ちゃんにとって初めての急な発熱、ということが多いようですが、息子ちゃんは1歳10か月でなりました。気が抜けませんね。
まず、急に高い熱が出ました。が、本人はちょっと元気がないってくらいで割とケロッとしています。
RSウィルスの時ように、ぐったりしているような様子はありません。
普通に遊んでいたりします。
でも、高い熱なので小児科に連れて行くと
「・・突発性発疹ってやりましたっけ?」と先生。
やってないことを告げると、それかもしれませんねー。とのこと。
突発性発疹は先に熱が出て、次にブツブツ。ブツブツが出てから確定する
受診時は高熱だけでブツブツはまだ出てませんでした。
突発性発疹はブツブツが出て初めて「突発性発疹」だということが分かるのです。
なので、受診時に先生はまだ確定できないのですね。
案の定、高熱が2日ほど続き、その後ブツブツが出てきました。体中。
痒がる様子も痛がる様子もありませんが、ただただ体がまだら模様です^^;
こちらも数日で良くなりますが、ただただ高熱が続くので結構ビビります。
そして、完治するまで1週間くらいかかったので、またもやお母さんは大変ですよぉ!