うちの息子も4歳になりました。
良くしゃべるようになり、お互いの意思疎通もほぼできるようになりました。
意思疎通ができるようになったことで、少しだけ子育てが楽になってきたように感じます。
4歳になった息子の変化といえば、「お兄さん」の意識と「性別の意識」でしょうか。
例えば、母親に対して横に抱っこする、いわゆる「赤ちゃん抱っこ」を
もう僕、赤ちゃんじゃないから。
と言って拒むように。
保育園でも、自分よりも小さな子供のクラスがあるからでしょうか。
自分はお兄ちゃんになってきたんだ、という意識があるようです。
次に「性別の意識」ですが、
おばあちゃんは女の子。
おじいちゃんは男の子。
父ちゃんは男の子。
母ちゃんは女の子。
・・・(エンドレス)
と、ほぼ男女を理解できるようになり、自分は男の子、だから〇〇だ。というような意識が出てきました。(このご時世、難しい部分もありますけど)
それらを踏まえて、最近気になっていたのは・・
父ちゃんのチュー♡を拒むようになった こと。
今まで、朝、父ちゃんが出社するときは、子供にチューをしてから行っていました。(私にも♡)
でも、最近、
もう父ちゃんとチューしない
と言い出していたんです。
あ~あ・・父ちゃん、とうとう脱落だよ・・。
と思っていたんです。
きっと、「男だから男にキスされるのはイヤだ」か、「お兄ちゃんだから、もう父ちゃんにチューされるのは恥ずかしい」と思いだしたのだと。
父ちゃん・・・もう、きみは一生、息子にチューはできないのだよ。。ふおっふぉふぉふぉ
なんて思っていたのです。
息子に理由を尋ねると、思いもよらない理由が!
で、あるときふっと尋ねてみたんです。
ねぇ、なんで父ちゃんとチューしたくないの?
そうしたら息子ちゃんは・・
父ちゃん、ひげ生えてるから
まさかの髭!!!!!!!!!
そうです。息子ちゃんは父ちゃんの髭が痛かったのです!!!
なぁんだ。人格や性別じゃなかったのね(笑)
それなら、これからもチュウできる可能性はある!のね(笑)
よかったね!父ちゃん!!!
子供に顔を近づけることを拒まれたら髭を気にしてみましょう!
世の中のお父さん!急に子供が自分を拒みだしたり、顔を近づけることを嫌がりだしたら、ひげのせいかもしれません(笑)
うちの父ちゃんは、あれから髭を剃った後に「ほうら、父ちゃん髭ないよー」アピールしています(笑)