3月13日放送の「羽鳥慎一のモーニングショー」のショーアップというコーナーで、
今、中国で男性に分娩体験マシンが人気だ、という話題をやっていました。
中国の医者が開発したもので、本体価格は12万円だそうです。
日本政府よ、これをすぐに輸入して、出産を控えるパートナーを持つ男性に義務化してください。
・・・と思ってしまいます^^;
そんなことを言うと、反論されるのは承知の上なんですが、一瞬でも味わってみて欲しい。
いや、だれかえらい方が味わって感想を言って欲しい、だけです。
妊娠、出産は女性しか味わえないから、どうしても分かり合えない部分があるんです。
それだけじゃない。妊娠、出産は女性だけしか知らないからこそ、その後の子育てや教育方針なんかも意識が違うんですよね。
特に日本男性は家事育児をやらない人種。
産中、産後もキツイことが多いのに、家事をやらされる女性が多いのです。
出産ってどういうことなんだろう。体にどんな影響が出るんだろう。
って、技術の手を借りて、共感できるものは男性もしてもらえたら、どんなに体にキツイことを乗り越えて家事育児しているか、というのが少しでも伝わるのではないか、と思うんです。
私は出産の立ち会いをしてくれなくてもいいから、分娩体験して欲しいです。
そうそう。お互いの理解が深まるから試してみる価値ありますって!
これが出産の痛みを体験できる機械の実物です。
お腹にパッドを当てて、電気で刺激をするんですって。
中国の医療機器メーカーが開発したそう。
ついでに玉からお尻までもパッドを当ててもらえっ。
うんうん、絶対そう。体験しなくちゃわからないよね。陣痛で悶絶している奥さんを見て、大げさだって言う男性だっているんだから・・。
そうなんです!テレビでは、体験をして悶絶している男性がたくさんいましたが、体験って5分ぐらい。
この奥様は「義務化して欲しい」って言ってましたね。
出産苦痛体験器具 はYR8008だそうです。
販売価格は約12万円。各医療機関様、今すぐ取寄せてー!!!(笑)
ひねる、引っ張る、吸いつく、たたくを組み合わせるんですって。
でもね、それだけじゃないのよ。その後麻酔もしないで股切られるんだからね・・
痛みは10段階でレベルを調整できるのだそうだ。
しかし、ほとんどの男性はレベル5でギブアップだけれど、
実際に女性が感じる痛みは「レベル10」の4~5倍
だそうだ。
本当、命がけなんですよ。
マジ、レベル50作って、
男性に8時間くらい味あわせて欲しい・・(ほんと、すいません)
その後、切られて、縫われて、寝させてもらえなくて、それなのに、太っただの、家が散らかってるだの、家にいて何してるんの?だの、言われるんだからね・・。
どんだけ酷な思いをしているか。
日本人男性に義務化してください。
じゃないと日本は変わらない。
じゃないと日本人男性と結婚するメリットはない。