ラブラブで結婚した友人が数カ月後
「夫の顔も見たくない。」
「家の中ですれ違うのも嫌」
「あいつの洗濯物したくない」
と言っていて、独身だった私は
「あぁんなにラブラブで、結婚したくて、結婚したのに?!」
「ご祝儀返せよっ」と思ったのですが、
今なら・・気持ち分かります。
きっと、きっとね、友人の旦那さまも、家事育児に消極的だったのだと思います。
実際にやってみて、愛情がないと旦那の世話なんてできません。好きじゃなきゃできない。
お給料ももらえないのに、ありがとうも言ってもらえないのに、どうしてやらなくちゃいけないんでしょう?
そういった小さなイライラがのほほんと生きている(ように見える)旦那様へと向かうのです。
「お前がいるから大変なんじゃっ!」
「お前がいるからストレスたまるんじゃ!」ってね^^;
話がそれましたが、愛情のお話し。
最近、トメコ、旦那の隣で寝たくないのです。 その理由を話します。
まず、我が家は子供が何度かベットから落ちたことから、床にすのこを敷き、その上にマットレスを並べて、親子3人、川の字で寝ています。
旦那、子供、私。という図で、旦那に押しつぶされないよう、子供は私寄りに寝ています。
でも、新婚の頃は子供が寝静まったら、イソイソと旦那の方へ移動し、たまには腕枕をしてもらって寝ていたものです。
でも、最近、旦那の隣にいることがつらくなりました。
もし、これを読んでいるのが「どなたかの旦那様」で、妻が最近冷たい・・と思って、どういうわけかこのブログにたどり着いたのでしたら、参考にしてみてください。体験者の気持ちです。
1.愛情が冷めた(少し)
愛って・・・冷めるんですね(笑)
それも、ちょっとしたことで冷める場合と“何かのきっかけ”で一気に冷める場合とあると思います。トメコの場合は、
旦那が家事育児に消極的で、何度言っても治らない。
言うのだって体力や気力を使うんです。
それなのに伝わらない。変わらない。その絶望感、ガッカリ感。
そういった想いをさせる旦那という存在に愛情がサーと冷めていくと同時に、今まで世話ができたのは愛があってこそのものだったのだ、と実感させられました。
2.臭い
旦那は朝シャワー派で夜はお風呂に入りません。
そればかりか、顔も洗わなければ、歯も磨きません。(両方朝)
一日中、おじさんばかりの職場でたまにはタバコも吸い、ベッタベタになって帰ってくるのに、顔くらい洗ってほしいんです。
触るとヌメヌメするんです。
寝息が臭いんです。
よって、隣にいるのはつらいんです。
ちなみに、これ、たまに言います。臭いって。顔洗ってって。
でも、染みついた習慣はなかなか治せないんでしょうね!
3.イビキがうるさい
臭い上にイビキ。
臭いイビキ。
なぜか、いつも私の方が寝つきが悪く、旦那が先に寝ます。
すると意識のあるうち、臭いイビキを浴びることになります。
こうなると、イソイソと子供の横に移動します。
4.子供のそばにいたい
子供の寝顔ってかわいいです。
どうせなら、可愛い方を見ていたいです。
ヌメヌメの臭くてうるさい寝顔をずっと見ていたくないのです。
5.夜の営みがしんどい
あーーんなに好きだったのに(笑)
家事育児で疲れているので、早く寝たいんです。
それに営みって疲れますよね?
体力も気力も使い果たしているので、営みに使う体力気力が残っていないんですね。
旦那の隣に寝ると、いちゃいちゃモードになってしまいますから、それを避けるために隣からは逃げてしまいます。
いかがだったでしょうか?
ちょっと旦那の愚痴みたいになってしまいましたが、精神的なことだけではなく物質的?なこともあり、それらを耐える耐えられないも「愛情次第」なのでしょうね。
愛って・・・・本当大事ですね。